2016/7/2 半田市岩滑の新美南吉記念館にて行われた
市民ワークショップに参加しました。
NPO法人「ごんのふるさとネットワーク」の方々が企画。
地域の課題として
・新美南吉の文学の継承
・里山保全と活用
・賑わいと生きがい創生
が挙げられています。
当日は南吉記念館の周辺を散策し現状を拝見した上で
岩滑地区の課題や感想について
各個人が話し合いたい内容を持ちよります。
近そうな内容の人達でグループに分かれて、
グループ内での1つのテーマとしてまとめ、さらに話し合い。
ぜんぶで3時間くらい。
そして、最後に代表者が話し合った内容を発表するという流れでした。
20歳台から40歳台くらいの若い人達が多く集まっているのが印象的でした。
今後3回開催され、アイデアの企画にまで進展させていくということなので楽しみです。
ワークショップから企画、そして実現へ。
とりとめもなく集まった人たちが、実際に実行していく際の仲間に育っていく、そうなるといいなと思います。
写真は7/3の中日新聞の記事です。
僭越ながら私の感想も載せていただきました。