「愛知の建築」という愛知建築士会の会員冊子に全3回のエッセイを
書かせていただくことになりました。
これまで半田市内で約10年のあいだ、地域に入り込み、もみくちゃになりながらも、
たくさんの方々に助けていただきながら続けてきた小さな実践を紹介するというものです。
5月号は亀崎。その次は半田運河界隈での活動を。
士会の会員でなければ目に触れられることのない
閉じた媒体なのが少し残念ではありますが、
自分自身の地域活動のこれまでを整理する好機をいただいたと思って書いています。
お手元に届く方にはぜひご笑覧を。
名をなさなくとも市井の一隅を照らす人間になりたくて、そんな想いでこれからも活動できたら。